経営企画部
井澤 真吾 Shingo Izawa
2010年中途入社 /(2002年 文学部社会学科卒)
経歴
「大きなお金を動かす仕事のほうが面白そうだ」という想いがあり、新卒で証券会社へ入社しました。しかし実際に働いてみると、会社として売りたいものと顧客が買いたいものの相違に悩むことがありました。また、親しくしていた同僚の仕事内容に影響され、経理職に興味を惹かれていったこともあり、社会人4年目に最初の転職を決意しました。
経理職へと無事に転職が決まり、順調に知識を習得していきましたが、会社の経営が徐々に傾いていってしまい、将来への不安から再度転職活動に踏み切ることを決めました。これまでの経験から「高い技術力を持つ製造業の会社」という軸で探し、丸善石油化学に出会いました。面接でも面接官が非常に真摯に対応してくれたこともあり、働く人や社風ともに信頼できる会社だと思い、入社を決意しました。
当社へ入社後は9年ほど経理部門で勤務し、2019年に経営企画部に異動となりました。
同部署では、社長や役員が経営方針を判断する際の助けとなるデータの提示や発言が求められます。経理部門での経験を活かして、予算と実績に基づいた対応の提案をまとめたり、投融資案件の管理をしたりしています。この仕事は、自身の仕事の結果が会社の判断を左右し、会社がより良い方向に進むための手助けに繋げることができる、とてもやりがいある仕事です。
また、経理部門がまとめた数字をもとに、自分なりの表現が加えられることにも面白みを感じます。一方で、その表現力はまだまだ磨いていかないといけないと感じることも多々あります。自身がつくった資料で経営方針が決まるというのは誇らしいこともある一方、プレッシャーも感じますね。誤った表現をすれば誤った経営判断を導き、会社に悪影響をもたらしてしまうからです。有難いことに、先輩にアドバイスを仰ぎやすい環境ですし、もっと勉強して会社の助けとなるような仕事をしていきたいと思っています。
当社に入社してみての第一印象は、「落ち着いた穏やかな会社」でした。しかし、何かトラブルが発生したときやリスクの可能性が生じたときには、社員がみなキビキビと動き、一致団結して迅速な対応をとる。普段は穏やかにお互いを尊重しながら業務をしつつも、いざというときには底知れぬ力を発揮する、秘めたものを持った方が多い会社なのだなと感じました。
それから、チャレンジを後押ししてくれる社風にも驚きました。チャレンジした結果、たとえ失敗したとしても責められることはありません。ミスを責めるのではなく一緒になってミスの原因を探り、教訓に転化していくという風土なのです。これは他の会社を知っている立場だからこそ、一層印象深く感じたのかもしれませんね。もちろん、そのような環境だからこそ、受け身ではなく、貪欲にチャレンジをして自分を成長させていく必要があると思っています。
「攻め」の仕事ができるように意識しています。管理部門にとってルールは非常に重要です。だからといって機械的にルールに照らしてNOばかり突き付けていたのでは、新たな価値観やビジネスチャンスを潰しかねません。会社の成長の阻害要因になりかねないわけです。経理部門に在籍していたころ、営業からのイレギュラーな相談にも、できるだけ可能性を探ってみるようにしてみたところ、相談件数が目に見えて増えたことがあるのです。
それだけ当社の事業フィールドには、新たな道が拓ける可能性があるということであり、現場で働く社員もまた、既存の枠組みの中だけではなく、さまざまな可能性を追い求めているのです。ですので、私自身も固定概念やルールだけにとらわれるのではなく、挑戦の気概と柔軟さをもって臨んでいきたいと思っています。
メールチェックと当日の予定確認
部内ミーティングで各自の予定と懸案事項を共有
投融資予算の作成
オフィス周辺の飲食店でランチ
稟議書や付議書などの内容確認
グループ会社からの問い合わせ対応
事業譲渡に関する問い合わせ対応
今日中となっている案件について関係各所に連絡
子どもがサッカーをしているので、試合や練習を見に行くことが多いです。穏やかな性格のためか、体を接触させて競り合うのが苦手らしいので、遠くにパスを出せるようなプレースタイルを勧めているところです。
自身の趣味は読書で、小説は何でも読みます。最近は、遺伝子や進化論、相対性理論など理系の解説書に凝っています。
ここにある使命と誇りの結晶が、世界をもっと豊かにする。