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お客さまに求められる性能を
実現するために。
経験と知識を積み重ね、
業務の幅を拡げていく。

機能性樹脂開発課

田村 桃歌 Momoka Tamura

2020年入社 / 物質工学科 生物コース卒

経歴

  • 2020年 4月:機能性樹脂製造一課 実習配属
  • 2020年 7月:機能性樹脂開発課配属
保全業務の重要さと、扱う装置のスケール感に惹かれ。
“働くなら、こんな職場で”
そんな第一印象から
就活を視野に。

元々私は大学に進学するつもりでしたが、学校行事の一環として行われた民間企業の工場見学を通して就職も見据えるようになりました。実は、その際に訪問したのが丸善石油化学でした。社員の方々が明るく闊達に働いている様子を見て、「もし就職するならこういう職場が良いな」と思ったのを覚えています。また、丸善石油化学は会社説明の際にも、福利厚生などについて私の不安がなくなるまで一つ一つ具体的に説明していただけました。その後、大学進学から就職活動に舵を切り、学校の先生からアドバイスをいただきながら、複数社を比較検討するようになりました。その中で、改めて丸善石油化学という会社の親切さを実感するようになり、最終的には両親と相談した上で入社を決意しました。

ラボスケールを工場スケールへ。
繊細な化学反応をいかにコントロールし、
指示書に落とし込めるか。

私が所属する機能性樹脂開発課では、スマートフォンやPCに内蔵される半導体素子の作成時に用いられるレジストポリマーを扱っています。開発課のミッションは、お客さまからのご要望を受け、求められる機能や特性を満たすレジストポリマーを開発し、量産体制を整えることです。その中で私は、仕様決定後、工場にて商品を量産化するための製造方法の検討と指示書作成を担当しています。指示書については、最終的には工場スケールにスケールアップすることを見越してラボスケールの実験結果を検証し、作成していく必要があります。ラボスケールで実験が成功したとしても、それをそのまま工場スケールにした際に同じ結果が出るとは限りません。化学反応は、製造時の分量や装置内の温度、圧力はもちろん、その日の天気にも左右されるほど非常に繊細なものだからです。そのため、実験段階においても台風や低気圧が近づいて気圧が大きく下がる際は実験自体を中断することもあります。様々な条件を一つひとつクリアしながら実験を進めることは、難しい反面醍醐味でもあると感じています。

無数に考えられる原因を特定し、適切に対処するのが職務。
待つのではなく、自分から。
失敗から学んだ、
社会人としての大切なスタンス。

これまでの仕事で特に印象に残っているのは、配属されて間もないころにしてしまった失敗のことです。工場から届いていた「実験に使う原材料の納期を変更させてほしい」というメールを見落としてしまったのです。どの仕事においてもスケジュールのズレはあってはなりませんが、仕事の先にお客さまがいる開発課では、予定通りの進行が非常に重要です。なぜなら、予め試作品の提示時期や工場で量産を開始する時期などが決まっている場合が多いため、少しでもスケジュールが遅れるとお客さまに多大なご迷惑がかかってしまうからです。このときは、先輩方の力も借りてなんとか期限に間に合わせることができましたが、小さな見落としが後々重大なトラブルにつながりかねないということを痛感しました。それ以来、スケジュールに沿ってTo Doリストをつくってタスクを管理することはもちろん、関係者とのやりとりに関しては連絡を「待つ」のではなく、2~3日前には「自分から」連絡するよう心がけています。

未経験領域への挑戦を目指して。
資格取得と前のめりの姿勢で
さらなる成長を。

2年目を迎えるにあたり、現在担当している業務において、こなせる作業の種類や量が少しずつ増えてきていることに手応えを感じています。担当できる業務領域をさらに広げていくためにも、前のめりの姿勢を大切に仕事に取り組んでいます。お客さまからのご要望に合わせたサンプル開発の業務をより多く経験するとともに、開発課内の未経験業務についてもチャレンジしていきたいです。また、資格取得を通して業務の幅を広げたいとも考えています。社内では「危険物取扱者」「ボイラー技士」「高圧ガス製造保安責任者」の3つの資格が必須取得とされており、私は既に「甲種危険物取扱者」を取得していますが、残りの「ボイラー技士」「高圧ガス製造保安責任者」についても早め早めの取得を目指して勉強に励んでいます。
長期的な目標としては、現在の開発課での様々な経験を活かし、まったく別ジャンルの職務を経験してみたいと思っています。特に開発課の業務では、日常的に接する人が比較的少ないので、採用業務など不特定多数の人と接するような職務も経験してみたいです。

オフショット
オフショット

子どものころからバスケットボールが大好き。入社後も続けたいという思いから、インターネットで社会人チームを見つけ、一緒にプレーしています。栄養管理士や県庁職員など、さまざまな人が集まっているので、単に汗を流すだけでなく、さまざまな刺激を受けることも。また、首都圏で就職した学生時代の同級生も多いので、何かと心強く感じています。

INTERVIEWS社員紹介

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ここにある使命と誇りの結晶が、世界をもっと豊かにする。

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